来年の準備は残り3か月しかない|目的と目標を何度も確認する
- 2020.11.20
- イカの駅

おはようございます、たかひろです。能登町にあるイカの駅つくモールの駅長や、のとマートというECサイトの運営や、のとりっぷという能登半島に特化した観光サイトの運営を行っています。
早いもので11月が終わろうとしています。10月から来年の施策について取り組んできましたが、考えれば考えるほど不安が膨らみ自問自答の時間が増えてきます。何だか勢いというか強制的にオープンを迎えたころとは違うプレッシャーがかかっています。
この頃になると体を動かす仕事よりも脳を動かす仕事の比率が高くなり、できる限りの答え合わせのようなことを行っています。そんな中全ての取り組みに通じるのは理念とのすり合わせです。
我々は「社会に活力を与える」という理念を掲げています。
社会に活力を与える。
株式会社KOSSHAEL経営理念
社会に活力を与える企業とは、 挑戦し続ける心を持ち、誰もが成し得なかったことを実現する企業。社会に活力を与える企業とは、従業員の幸せを追求し、物心両面の支えとなる企業。従業員の幸せとは社会貢献と自己成長を実感し、対価としての報酬を得ること。
あらゆる取り組みがこの考えか方から逸脱していないかを何度も何度も確認します。対症療法のように突貫で何とかしのぐのとは違い、6か月以上継続する取り組みについての計画段階です。
実際に動かしてみて勝手が違えば手法はどんどん変えるべきですが、考え方を変えるのは良くありません。そうならないためにも考え方に沿った計画になっているかは最重要確認事項になっています。
来年は万全の体制で繁忙期を迎えるようにしたいので、準備期間はざっと3か月です。tosに関わっているスタッフは「後3か月しかないの!?」と超焦っていると思いますが、これこそ理念にある自己成長であり、去年の自分と今の自分を比べてみて全く異なる仕事をしていて、想像もできなかった環境にいることです。
やっぱり観光業の冬はくそ忙しいですね。夏の繁忙期よりも睡眠時間減っています。
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