のとじ荘のクオリティが高い|のとりっぷのこれまでとこれから
- 2020.11.24
- のとりっぷ

おはようございます、たかひろです。能登町にあるイカの駅つくモールの駅長や、のとマートというECサイトの運営や、のとりっぷという能登半島に特化した観光サイトの運営を行っています。
今日は朝からのとじ荘で執筆中。昨日からのとりっぷの取材で宿泊です。料理も部屋もクオリティが高く大変満足していてタイプも捗っています。
HPを見ると予約システムはダイレクトインですかね、社内運用に力を入れている様子が感じられます。フェイスブックも毎日更新していて交代制で運用が固まっている感じですね、うちはたまに忘れたりします(笑)
内容は見附島のことが結構目につくのですが僕なら料理めっちゃ推しますね。昨日の料理もお酒も本当においしかったし、料理のストーリー性もあるので絶対人気あると思いました。能登に来たらのとじ荘絶対おすすめです。
最近はGOTOトラベルにあやかって奥能登の宿泊施設を利用しています。もともと定期的にひきこもってあれこれ考える時間を設けていたのですが、どうせなら地域にお金も落ちるしいろいろな施設を知ることもできると思い
奥能登の宿を利用させてもらっています。
観光ポータルサイトっておすすめ○○選!○○に行ったら絶対に行くべきです!ってやつが上位で、確かに僕も旅先であれを見てしまいます。だって外さないし多分本当におすすめですから。
当初のとりっぷはこの役割を担うつもりで始めました。なのでのとりっぷにも○○選!的な記事があります。「イカの駅」と検索しない人たちをコンバーションするためのサイトを狙っていたので当然ここを突き詰めることとしていました。しかしコロナの影響で取材を自粛する中、人の移動に制限がかかる時代の集客は地元や県内などそう遠くない県外のお客さんに絞ろうと切り替えました。
イカの駅の集客対象を変えると同時にのとりっぷも読み物として変化させました。もともと場所や名前は知っていて、その場所について検索表示された画面をスクロールしたり2ページ目まで見に行く余裕のある人達をのとりっぷで獲得しようと思いました。
お店と人の物語で、登場人物はのとりっぷのライターたち。彼らが紹介するリアルな能登半島を石川県の人に見てもらいたいと思いのとりっぷは日々変化しています。
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