柳田植物公園でスノーカイトに挑戦
- 2020.12.25
- そと遊び

おはようございますたかひろです。能登町にあるイカの駅つくモールと、のとマートというECサイトと、Regionsという会社と、のとりっぷという能登半島に特化した観光サイトの運営を行っています。
能登で新たなレジャーを模索中の私は只今スノーカイトのゲレンデを探しています。今回は能登町にある柳田植物公園でのスノーカイト記事です。
別世界能登町柳田

イカの駅では駐車場や港の雪が全て溶けている頃、柳田は膝まで埋もれる積雪。どうなっているんだ能登町柳田、別世界としか言いようがない。
レストランの裏手の坂はソリの跡があるがこちらの平原は人の歩いた後すらない。今回僕が遊ぼうとしているのはこちらの平原で、カイト(凧)を動力にして未踏のゲレンデを独り占めで滑走してやろう、グヘヘという考え。
南西の風6mは植物公園でいかほどか
この日の風速は南西6m、海ではウサギが跳ね回るほどの強風。山間部の風速がいかほどか気になるところ、早速カイトを上げて確かめてみる事に。
安定しなさすぎる山の風

平原に立つと4~5mくらいの風が吹いているので「お、これは!」と思い急いでセッティングすると突然無風状態。。
おいおい・・と思っていたら突然のブロウで荷物が飛ばされる。全く風が安定しないことにやる気を失いつつもカイトを上げる。
そよそよそよ~っと吹いたと思ったらぶおん!と突風、カイトに引きずられたかと思ったら突然の無風で墜落&尻もち。
「あーもう!何なんだよ!」
と、平原の真ん中で声を荒げギアを片付け撤収。
妻が「あれ?もう終わり?」と現れたが「ソフクトクリーム食って帰ろ」とずぼずぼ歩いて車に戻る。
引き続き検証
地形的にはマシなほうかと思いましたが実際にカイトを上げるとそうでもない。風向きもあると思うが風速も足りない。やはり海よりも山の方が風を読むのは難しいことが分かりました。
引き続きゲレンデを探して半島中を探そうと思います。
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